
昨日は、議会事務局のレターボックスに案内チラシが入っていた「issues官民共創勉強会」にオンライン参加しました。
テーマは「ポイ捨て/不法投棄ごみ問題解決のデジタル施策とは?」で、ごみ問題とデジタル施策?が気になって参加した勉強会。そこで知ったのがごみ拾い活動を見える化する「ピリカ」です。ピリカとは、株式会社ピリカが提供する、ごみ拾い活動を記録・共有できるSNSです。
早速、アプリをダウンロードすると、遠賀郡内でも活動されている人がいるのを確認。芦屋町では、海岸でごみ拾いしている学生さんの投稿があって、もう何年も前から活動されていました。いつかお会いできるならお話してみたいなぁと思っています。
ごみ問題はどの自治体も抱えている課題。勉強会では、ピリカを導入し、ごみ問題に取り組んでいる自治体職員の話もあって、都市部など人口の多い自治体の方が効果的なのかなぁと感じました。ですが調べてみると、奈良県広陵町も導入していました(令和6年6月からピリカの運用を開始)。しかし、まだまだ導入している自治体は少数。なので、今後の動向を見たいと思いました。